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自転車のカギを無くさないようにしたこと。
自転車に乗ることが好きなのです。
中学生の時には、赤い自転車で通学していました。
近所のお友達と一緒に、お天気の良い日は自転車で通学していたのです。
この赤い自転車はとても乗り心地が良かったのです。
中学校には、広い駐輪場がありました。
指定された場所に、いつも自転車を置いていました。
とても気に入っていた自転車でしたので、駐輪場へ着いた時には、いつも忘れずにカギをかけていました。
中学校でも、自転車のカギを無くさないように注意していました。
中学校ではバスケットボール部に入部していました。
授業が終わった後は、自転車のカギを入れているバッグを他の場所に移動していました。
この時に、自転車のカギを確認したこともあります。
バスケットボールの練習が終わりますと、外は暗かったのです。
まだ明るい中学校の中で、バッグから自転車のカギを出しました。
帰りも友人達と一緒に、お気に入りの自転車で楽しく帰宅することができていました。
また、高校へも自転車を利用して通ったことがあります。
高校へ入学する時に、両親にとても綺麗なグリーンの自転車を買ってもらいました。
あるお店で見つけた自転車なのです。
自宅からは、中学校よりも高校のほうが遠かったのです。
途中のお店に寄ることも多かったので、自転車を盗まれないように、ワイヤーロックも買いました。
高校へ行く途中には、コンビニエンスストアがありました。
よく友達とこのコンビニエンスストアに寄ってお買い物をしてから、高校へ向かいました。
高校の駐輪場に、グリーンの自転車を置いていました。
駐輪場で、自転車のカギを2つかけて、教室へ行きました。
高校でも、2つの自転車のカギを無くさないように、同じ場所に保管していました。
高校の駐輪場で、自転車を盗まれた生徒さんもいましたので、ワイヤーロックを買って良かったな、と思っていました。
自分は高校で自転車を盗まれたことはありません。
このグリーンの自転車は、今でも実家にあります。